指揮者曰く結構追い込んで練習したらしい。私はいなかったんでわかりません。
夜は2部の提出用音源のレコーディング。
パーカッションがお休みだったのでドラムとベースは代打登場。
80分間で5〜6曲を練習して録音してなので結構忙しく大変。
無事に音源がつくれていればいいですね。
最後に1部の合奏。曲は「シャイン・アズ・ザ・ライト」
この日からは本番想定のテンポ。まぁ速いです。
楽譜から目を離せるようにしていく必要がありますね。
練習自体は細かく根気よくって感じの合奏でした。
10/8拍子の旋律は見違えるほどよくなりましたね。
次回にまた元通りってことにならないようよろしくお願いします。
senza mizuraの部分はクラリネットは迷わず吹いちゃってください。
終曲でのコラールは力押しではなくって充分な息に支えられた豊かな響き、音色で高らかに歌い上げましょう。
木管楽器のパッセージもリラックスした輝かしい音色でよろしくです。
この曲に関してはブラス版のイメージを持ち込む気はさらさらありませんし、吹奏楽らしい多彩な音色を存分に引き出せるようにしたいと思っています。
だからどんな場面でも全体に音程や音色、響きのない打撃音的なアクセントは不可です。どんなパッセージもしっかりとした響き、音色を出せるようにしっかりと吹き込んでください。
次回の1部は「神居古潭」です。1曲ずつシリーズも最終回。
9/20(祝)の練習はできる限り無理してでも参加してほしいです。
今後本番まで1部の合奏は減っていますので。
エキストラさんも多数合流してきてぼちぼちテンションあげていかないといけないなと感じています。
いい演奏会になるようがんばりましょう。